あきさねゆうの荻窪サイクルヒット

アラサー男子がブロンプトン・ロードバイク・プロ野球・メジャーリーグ・ラーメンネタ中心にお送りします。

詰将棋が苦手な棋力2級が人間が、初段になるために勉強したこと

将棋ウォーズで初段に昇格しました!

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ずっと、初段昇格を目標に頑張ってきたので、とても嬉しいです。

わたしは、小学生の頃に父親に教えてもらって将棋を覚えました。そこから、道場に通うことなく、部活に入ったりすることもなく、ほとんど独学でやって来ました。

オンライン将棋を本格的に始めてから、2級あたりで壁にぶち当たってしまいました。

2級から初段に昇格するために、具体的にどんな勉強をしたのか書いていきたいと思います。

わたしと同じように、初段を目前にしてレーティングがなかなか上がらない人の一助になれば幸いです。

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【プロ野球】ファンファーレ付き応援歌のカッコよさは異常

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トランペットなどの鳴り物を使った応援は、メジャーリーグではお目にかかれない日本ならではの特徴です。プロ野球の魅力の一つは、鳴り物を使った迫力のある応援ではないかと思います。

かつて、東京ドームでの巨人戦で『球音を楽しむ日』と題して、鳴り物による応援を中止して観戦しようみたいなイベントをやっていましたが、あまり定着しませんでした。恐らく観客動員に影響があったのではないかと推測しています。

そんな鳴り物を使った応援の中でも、ファンファーレ付き応援歌のカッコよさは異常です。

今回は、わたしの記憶を辿ってお気に入りのファンファーレ付き応援歌で打線を組んでみました!

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「まずはクロスバイク買おうかな」など、スポーツ自転車始めたい人へ伝えたいこと

「クロスバイクが欲しいなあ」

つまり、より軽く、より速い自転車を所望されていることでしょう。

クロスバイクを検討中のあなた、もしくは初めてスポーツ自転車の世界に飛び込もうとしているあなたに伝えたいことがあります。

スポーツ自転車は、あなたの想像の数倍を越える走行性能を見せてくれます!

圧倒的な走りの軽さ、スピード感に魅了され、クロスバイクでは物足りなくなる方が続出します。

クロスバイクの購入を決める前に、知っておきたいことについてお話します!

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【ネタバレなし】『疾風スプリンター』は万人におすすめな史上最高の自転車映画!

ただひたすらに、わたしが感じた今世紀最大の興奮を伝えて、一人でも多くの人にこの映画の素晴らしさと、自転車レースの醍醐味が伝わればいいなと思って書きます。

自転車レースファンだけでなく、むしろ自転車レースを知らない映画ファンにこそ、この映画の素晴らしさを伝えたいです。

その映画とは本格的なプロロードレースを描いた『疾風スプリンター』です。わたしの中では人生でベスト3に入る名作になりました。

本作品では、あくまで自転車レースを生業とする"プロロードレーサー"の姿・生き様に焦点をあてています。

監督は「激戦 ハート・オブ・ファイト」などの香港のダンテ・ラムです。香港映画界では、アクション映画に定評がある監督です。

その定評通り、本作では自転車のレースシーン、アクションシーンの迫力が段違いです。

予告編動画からも、レースの迫力は十分に伝わるかと思います。

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至高のフレーミング技術を持つ戸柱恭孝をWBC日本代表の正捕手にしよう!

WBC日本代表メンバーの19名がすでに発表されました。

捕手は、小久保ジャパン発足当初から最も試合出場している楽天の嶋基宏と、日本一に輝いた日ハムの大野奨太が選出されています。

しかし、小久保監督は「あと1名、捕手は選ぶ」と名言しています。

わたしは、この1名にDeNAの戸柱恭孝を強く推したいのです。それどころか、正捕手に戸柱を据えるべきであると、強く主張したいです。

その理由は、たった一つです。戸柱が日本一の『フレーミング』を持つキャッチャーだからです。

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『フレーミング』が、いかに重要な技術であり、無視できない指標であるかお話したいと思います。『フレーミング』の価値を知ると、日本代表の正捕手は戸柱以外に考えられくなるでしょう。

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音質Goodでコスパ良し!『SoundPEATS QY8』のレビュー【Bluetoothイヤホン】

諸事情により、Bluetoothイヤホンが必要になったため、『SoundPEATS QY8』を購入しました。

これまで使ったBluetoothイヤホンの不満を全て吹っ飛ばす、コスパ最高のイヤホンでしたのでレビューします。

※購入に至る経緯が長いので、本体のレビューにのみご興味ある方は、目次の『SoundPEATS QY8 レビュー』まで飛ばしてからお読みください。

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2017年のテーマは『激しく楽しむ!』です。年初の計画や抱負とか書きました。

皆さま、あけましておめでとうございます。

毎年お正月には、年初の計画を立てるようにしています。

今日は適当に自転車で走ってこよう!あてもなくお散歩しよう!みたいなことが非常に苦手で、わたしの性格的にどうにもこうにも目的や目標がないとうまく生きられないことを自覚しています。

人に目標を持って生きろとか言うつもりはなく、単に個人的に備忘録と決意の証として公開したいだけなので悪しからず。

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2016年に食べたラーメン二郎で打線組んでみた!

2016年3月19日、わたしの第二のバースデーとなることでしょう。

記念すべきラーメン二郎デビュー戦が行われたその日です。

初戦は、まわりに釣られてうかつに『野菜マシ』なんてコールしたものだから、3回途中6失点KOという散々なデビュー戦となりました。

即刻、二軍行きを命じられたわたしは、名伯楽と運命的な出会いを果たします。

キリヲさん@Sameomiとの出会いです。わたしのデビュー戦のレポートを見て、わたしの中の光るものを見つけたようで、Twitterで絡んでくださいました。

その際に、わたしの人生を変えたと言っても過言ではない名言が生まれます。

『二郎はテクニック』

「ラーメン二郎=量が多い=大食いの才能が必要」という方程式が成り立つと思っていたわたしには、『二郎はテクニック』なんて全く考えたことの無かった概念です。

キリヲさんご同行のもと、神保町店にてラーメン二郎の指導を受けました。

二郎との向き合い方、二郎の攻略法、二郎の歴史、二郎の文化…etc.

それらを吸収したわたしは、一軍に昇格しデビュー戦以来の荻窪でリターンマッチに挑みます。

結果は、6回3失点で見事初勝利を飾りました。

このようにして、わたしの二郎ライフは始まったのでした。

さて、2016年にラーメン二郎を計26杯、のべ10店舗でいただきました。

2016年の記録を残す意味で、2016年に食べたラーメン二郎で打線組んでみたいと思います。

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ブログ1周年を迎えて、振り返りや今後の抱負とか

ちょうど1年前の2015年12月25日に、当ブログは産声をあげました。

一体なぜ、クリスマスにブログを書き始めようと思ったのか、いまだに謎極まりないですが、こうして1年続けてこられたことも事実です。

そして、1年前に備忘録がてらに書いたブログのコンセプトも、もはや乖離しつつある現状ではありますが、良い意味で進化し続けられて来たと考えることにします。

この一年を振り返りつつ、今後の方針や課題などまとめていきたいと思います。

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