最終更新日:2017年10月3日
サイクリング、通勤、カジュアル使いのどの場面にも対応できる、汎用性だけでなく機能性にも優れたリュックを探していました。
こちらの記事で、自分が欲しいリュックをピックアップしました。
非常に悩みましたが、クローム(CHROME)のロストフ(ROSTOV)の購入を決断しました。
決め手となったポイントや、実際に使用してみたレビューを書いていきます。
続きを読む最終更新日:2017年10月3日
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続きを読むいよいよプロ野球シーズンが開幕します!
WBCの熱狂をそのままに、今年のプロ野球も盛り上がってほしいところです。
わたしは日本プロ野球だけでなくメジャーリーグも好きですし、野球そのものが好きなので応援しているチームがたくさんあります。
それでも、わたしが野球にハマるきっかけとなったチームである読売ジャイアンツはやはり特別です。
そこで、巨人の個人成績などをガッツリ予想してみたいと思います。
続きを読むメジャーリーグのオールスター級選手で構成された代表チームと、日本のトップ選手が集う代表チーム同士の対決は、WBCが初めてのことではない。
日米野球という形で、シーズンが終わった11月頃に開催されていたものだ。
日米野球の初開催は1908年。
まだ日本にプロ野球が無かった頃の話だ。
早稲田、慶応といった学生野球部の連合チームと、メジャーリーガー6名を含むアメリカ代表の対決は、17勝0敗でアメリカ代表の圧勝に終わった。
アメリカ代表に初めて勝ったのは、1922年のことだ。
1934年には沢村栄治の快投が光ったが、勝利には至らず。
1955年の日米野球が終わった時点で、通算成績は日本の5勝165敗5分。
勝率はわずか3%だ。
以来、日米野球は親善試合の模様を呈し、日本のトップ選手が本気で挑むものの、ことごとくメジャーリーガーに跳ね返されていった。
アメリカが日本野球を見下すのも無理はない。
両国のレベルの差はそれほどまで大きかったのだから。
その風向きを変えることになったのが、WBCであることは間違いない。
野茂英雄の活躍、イチローの活躍。
続々と日本人メジャーリーガーが誕生したことで、日本の野球レベルの高さをアメリカ人も感じてきたはずだ。
メジャーリーグが主催するWBCで、第1回・第2回と日本が連覇。
第3回はドミニカ共和国が優勝したが、アメリカ代表は一度たりとも決勝進出することが出来ず、2009年の4位が最高成績だった。
メジャーリーグ主催ではあったが、故障を恐れる各チームは有力選手の派遣を渋りに渋った。
ネームバリューはあれども、ピークを過ぎた選手や3Aとメジャーを行き来するような選手でチームが構成されていたのだ。
そこで、野球発祥の国の威信にかけて、第4回2017年大会はついにメジャーリーグ各チームに強い協力要請を出すことになる。
ついにアメリカが本気を出した。
そうして集まったメンバーはあまりにも豪華だった。
年俸総額はゆうに100億円を越え、リリーフ陣には各チームのストッパーが勢揃いした。
そして、今日。
本気のアメリカと、日本代表が対戦した。
長い冬が明け、暖かな春の到来を素直に喜ぶことが出来ない人が、日本には大勢います。
なぜなら、春の到来と同時に猛烈な花粉症のシーズンがやってくるからです。
止まらないくしゃみに、あふれ出る鼻水…。
目がかゆくなり、真っ赤に充血してしまう…。
あげくの果てに、花粉の吸いすぎなのか頭がボーッと、発熱したかのような状態に陥り、まともに過ごすことも出来ません。
花粉症患者にとって、春という季節は、もはや丸腰で戦うことは死を意味するほどの恐怖の季節でもあるのです。
わたしは、小学4年生の時に花粉症が発症しました。
あの瞬間は忘れもしません。
授業中に突然どうしようもないくらい目がかゆくなり、教室の後ろにある洗面台で何度も目を洗ったものでした。
後に耳鼻咽喉科にて診断してもらった結果、めでたく花粉症と認定されました。
以来20年あまり、花粉症を対策しながら今日まで何とか生きてきました。
いろんな花粉症対策を行ってきた結果、今では一つの結論にたどり着いています。
それが今回ご紹介する『ビーポーレン』です。
『ビーポーレン』のおかげで、以前に比べると格段に春を過ごしやすくなりました。
※注意
わたしは医学的見地から物を語れる立場にありません。
これから書くことは全て、わたし個人の体感に基づくものです。
『ビーポーレン』には、人によって副作用がある場合もあります。
わたしは、全く平気でしたが、副作用があるものを医学的資格を持たないわたしが勧めることは果たして道理にかなうのか、自問しました。
ですが、良かったものは良かったと紹介したいですし、わたしにとっては花粉症対策に非常に有用だったという強い体感があるので、わたしと同じく花粉症に悩む人々の新たな手段の一つとして、考慮する余地はあるはずだと考えました。
都合の良い言葉で申し訳ありませんが、『ビーポーレン』を摂取する際は自己責任でお願いいたします。
続きを読むただ単に、話題作というだけでは見なかっただろう。
基本的にミュージカルの類は好きではない。
演技の途中、ストーリーの途中で突然歌ったり踊りだしたりすることに対して、違和感しか覚えないからだ。
『ラ・ラ・ランド』への印象もそんなものだった。
だが『ラ・ラ・ランド』の監督は、2015年に公開された『セッション』を撮ったデミアン・チャゼルとのこと。
チャゼル監督は、今年32歳になったばかりの非常に若い監督だ。
当時20代後半から30歳に差し掛かった人が、『セッション』という濃厚なストーリーと、深いメッセージ性を持った映画を撮るなんて凄まじい…と、感動したものだった。
『セッション』を撮った監督が、「恋愛ストーリーのミュージカル」を撮った??ということに疑問を抱いた。
少なくともわたしがあまり好きではないミュージカルとは恐らく一線を画しているように思えた。
そして、周りでの評判もすこぶる良い。
いよいよ鑑賞の決心がついた。
音響が重要な映画とのことで、立川シネマシティの『極上音響』上映を鑑賞してきた。
さて、ここからはネタバレありの感想を書いていこうと思う。
↓↓↓↓↓↓
ネタバレあり!!
ネタバレあり!!
ネタバレあり!!
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では、ネタバレありの感想をどうぞ。
続きを読む将棋ウォーズで初段に昇格しました!
ずっと、初段昇格を目標に頑張ってきたので、とても嬉しいです。
わたしは、小学生の頃に父親に教えてもらって将棋を覚えました。そこから、道場に通うことなく、部活に入ったりすることもなく、ほとんど独学でやって来ました。
オンライン将棋を本格的に始めてから、2級あたりで壁にぶち当たってしまいました。
2級から初段に昇格するために、具体的にどんな勉強をしたのか書いていきたいと思います。
わたしと同じように、初段を目前にしてレーティングがなかなか上がらない人の一助になれば幸いです。
続きを読むトランペットなどの鳴り物を使った応援は、メジャーリーグではお目にかかれない日本ならではの特徴です。プロ野球の魅力の一つは、鳴り物を使った迫力のある応援ではないかと思います。
かつて、東京ドームでの巨人戦で『球音を楽しむ日』と題して、鳴り物による応援を中止して観戦しようみたいなイベントをやっていましたが、あまり定着しませんでした。恐らく観客動員に影響があったのではないかと推測しています。
そんな鳴り物を使った応援の中でも、ファンファーレ付き応援歌のカッコよさは異常です。
今回は、わたしの記憶を辿ってお気に入りのファンファーレ付き応援歌で打線を組んでみました!
続きを読む「クロスバイクが欲しいなあ」
つまり、より軽く、より速い自転車を所望されていることでしょう。
クロスバイクを検討中のあなた、もしくは初めてスポーツ自転車の世界に飛び込もうとしているあなたに伝えたいことがあります。
スポーツ自転車は、あなたの想像の数倍を越える走行性能を見せてくれます!
圧倒的な走りの軽さ、スピード感に魅了され、クロスバイクでは物足りなくなる方が続出します。
クロスバイクの購入を決める前に、知っておきたいことについてお話します!
続きを読むただひたすらに、わたしが感じた今世紀最大の興奮を伝えて、一人でも多くの人にこの映画の素晴らしさと、自転車レースの醍醐味が伝わればいいなと思って書きます。
自転車レースファンだけでなく、むしろ自転車レースを知らない映画ファンにこそ、この映画の素晴らしさを伝えたいです。
その映画とは本格的なプロロードレースを描いた『疾風スプリンター』です。わたしの中では人生でベスト3に入る名作になりました。
本作品では、あくまで自転車レースを生業とする"プロロードレーサー"の姿・生き様に焦点をあてています。
監督は「激戦 ハート・オブ・ファイト」などの香港のダンテ・ラムです。香港映画界では、アクション映画に定評がある監督です。
その定評通り、本作では自転車のレースシーン、アクションシーンの迫力が段違いです。
予告編動画からも、レースの迫力は十分に伝わるかと思います。
続きを読むWBC日本代表メンバーの19名がすでに発表されました。
捕手は、小久保ジャパン発足当初から最も試合出場している楽天の嶋基宏と、日本一に輝いた日ハムの大野奨太が選出されています。
しかし、小久保監督は「あと1名、捕手は選ぶ」と名言しています。
わたしは、この1名にDeNAの戸柱恭孝を強く推したいのです。それどころか、正捕手に戸柱を据えるべきであると、強く主張したいです。
その理由は、たった一つです。戸柱が日本一の『フレーミング』を持つキャッチャーだからです。
『フレーミング』が、いかに重要な技術であり、無視できない指標であるかお話したいと思います。『フレーミング』の価値を知ると、日本代表の正捕手は戸柱以外に考えられくなるでしょう。
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