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あきさねゆうの荻窪サイクルヒット

アラサー男子がブロンプトン・ロードバイク・プロ野球・メジャーリーグ・ラーメンネタ中心にお送りします。

富士丸 is My Best ラーメン!!【ラーメン富士丸 神谷本店】

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『富士丸と出会って、人生が変わりました』

と聞いて、そんな大げさだなあなんて、他人事に思っていた時もありました。

わたしのベストラーメンに鎮座していた、とある家系ラーメンの店を越える歴史的瞬間が訪れてしまいました。

ラーメンで人生は変わる!かもしれないです。

赤羽駅から徒歩15分くらい、国道122号沿いの店

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ニトリ赤羽店に程近い、国道122号北本通り沿いに『ラーメン富士丸 神谷本店』はあります。

平日夜にもかかわらず、10名以上の行列を成していました。さらに、お店の前には自販機が3台並んでいるので、行けば一発で分かると思います。

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ラーメン二郎や二郎系を食べるときは、黒ウーロン茶を一緒に飲みたいですね。身体のためというよりは、絶妙にマッチするんです。わたしは今回、自転車で環七をかっ飛ばしてやって来て、ちょいと喉が乾いていたため、量が多い左上の伊右衛門の特茶を買いました。

さて、今回の同行者は毎度お世話になってるキリヲさん(id:standaloneramenjiro)、と今回でご一緒するのが3回目となるキリヲさん後輩くんです。

キリヲさんのブログで、富士丸の写真は度々見ていました。

富士丸には普通の「富士丸ラーメン」と「国産ブタメン」の2種類のメニューがあります。これを二郎で言う、小ラーメンと小豚くらいの差だと思っていまして、「今日はブタメンにしようかなと思ってます」なんて呟いた日には、『あきさねさん、普通のラーメンの麺少なめがいいですよ』と諭されました。

最初は、意味が分からなかったのですが、キリヲさんが言うなら間違いないわけで、素直に普通のラーメン麺少なめでオーダーしようと思いました。

入店後に券売機を見て、謎が解けます。

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『富士丸ラーメン』850円
『国産ブタメン』1150円

両者に300円の差があるではありませんか!しかも、下段には『大盛』という謎の札も!

一体どういうことかと、キリヲさんに聞いてみると

『国産ブタメンには、すげえ「量」の肉が乗っている』
『国産ブタメン+大盛りは、ベストコンディションだったにもかかわらず完食に30分かかった』

とのことです。

※詳しくは、こちらをご覧ください。

30分と言えば、前回、三田本店に一緒に行った時でも、20分くらいだったと思います。

『国産ブタメン大盛り』1320円を、あのキリヲさんが30分…。

わたしは『富士丸ラーメン麺少なめ』850円を注文しましたが、激しい戦いになる覚悟を決めました。

座敷席で、3人でどんぶりの到着を待つ

カウンター席が基本の二郎・二郎系の店ですが、ラーメン富士丸 神谷本店には座敷席があります。

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壁際にはうちわが常備されていて、暑くなっても涼めるような店側の粋な配慮です。

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卓上調味料も豊富で、コショウ・すり胡麻・一味唐辛子・カエシ・ラー油とあります。

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お冷の入れ物もシルバーでピシっと決まっています!

いざ、着丼!!!

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奥にあるのが、キリヲさんの『国産ブタメン全マシ』で、手前がわたしの『富士丸ラーメン麺少なめ』です。

この歴然たる量の差は、たったの300円です。

心の底から『国産ブタメン』にしなくて、本当に良かったと思いました笑

何も知らず一人で来てたら、『国産ブタメン』をオーダーして1000%撃沈していたことでしょう。

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というわけで、わたしの『富士丸ラーメン麺少なめ』です。コールはニンニクアブラ+サービスの生卵(麺少なめ、麺半分の人へのサービス)です。

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一枚のドデカイ肉に、ゆでたまごが半分、控えめに野菜が盛られています。

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スープは透き通るような色をしていますが、正体は過剰とも言える液アブラです。どうやら、スープは薄ブレで液アブラが多すぎだったようです。

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これが噂の別皿アブラです。カエシに染まったアブラが食欲をそそります。

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麺は、極太平打縮れ麺と言った感じで、ラーメン二郎の極太麺とは少し趣が違います。

経験したことない衝撃を味わう

いつも肉から食べるのですが、切れ端のような豚を一口食べると、染まったカエシの味が口いっぱいに広がり、幸せな気分になります。

続いて、天地返して麺をすすると、極太ながらも粉っぽさは全くなく、何度でも食べたいと思う味わいです。

そして、別皿のアブラを麺の上に乗っけて食べてみますと、、、

『うわ、なにコレ!うますぎですよ。・・・いや、マジでラーメンの中で一番うまいかもしれません』

と言った記憶が残っています。

「二郎系」の中で、ではなく、「ラーメン」の中で一番です。

数々のラーメンを食べてきましたが、どれだけ何を食べても、一番の座には「あの家系ラーメン」がありました。

そのラーメンを越えたと言うことは、確かに『人生が変わった瞬間』と言っても過言ではないし、『富士丸と出会って、人生が変わりました』という言葉も今なら理解出来ます。

さらに、別皿に生卵を割って溶き、麺と別皿のアブラを乗せて食します。

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写真では全然おいしそうに見えないんですけど、言葉にするなら「極上のすき焼き」の味わいです。

もし、死の間際に「人形町今半のすき焼き」と「富士丸のすき焼き」どちらを食べたいか?と聞かれたら、わたしは「富士丸のすき焼き」と答えるでしょう。

あまりの美味さに、勢いで別皿アブラをおかわりしてしまいました。

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2杯目のアブラが来たところで、再びどんぶりに戻って食べ進めます。

アブラをちまちま使う必要もなくなったので、ドバドバかけて食べると、終盤には異変を感じました。

油が重いのです…。

スープの表面に厚さ1cmはあるんじゃないかと思えるくらいの油膜が、どんぶりの中から麺を取り出す際にこれでもかと付着します。

これがボディブローのように身体にじわじわとダメージを与え、終盤にはお腹いっぱいになってしまいました。

まだまだ麺と野菜は食べられる余裕はあるのですが、最後はアブラにノックアウトです。

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フォーカスが合ってないように見えるのは、油膜のせいで浮いてる脂がボケて見えるためです。

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重油タンカーでも沈みましたか?ってくらいの液体アブラはさすがにキツかったですね。

というわけで、完食!

わたしの中の歴史が変わる瞬間でした

とはいえ、これまで食べた数々のラーメンの中で最もうまいと感じたのは事実です。むしろ、ブレた一杯にも関わらず、ここまでの衝撃を味わえる富士丸のポテンシャルが恐ろしいくらいです。ドンピシャな一杯に当たった日には、一体どうなるんでしょう。

まさしく『人生が変わる一杯』という標語に嘘偽りはありませんでした。

ラーメン二郎もわたしの中で最もうまいラーメンの一つではありますが、何て言えばいいのか、二郎には『ラーメンの中で一番』とカテゴライズする気持ちにはなれない何かがあるんです。

富士丸は、ラーメン二郎の本流の流れを汲む店ではありますが、ラーメン二郎ではないので、『ラーメンの中で一番』とカテゴライズしたい気持ちになります。

富士丸は二郎よりうまいとか、そういう話ではないんですよね。

とにかく、『ラーメン富士丸』は、もしかするとあなたの人生を変える一杯になるかもしれません。

ラーメン二郎が好きな人は、必ず行った方がいいです。激オススメします!