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あきさねゆうの荻窪サイクルヒット

アラサー男子がブロンプトン・ロードバイク・プロ野球・メジャーリーグ・ラーメンネタ中心にお送りします。

【第3ステージ速報】カヴェンディッシュ2勝目で、マイヨ・ヴェール奪還!【ツール・ド・フランス2016】

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緩やかな登りスプリントを制したのは第1ステージに続き、マーク・カヴェンディッシュ(ディメンションデータ)がとりました!

ポイント賞争いで、サガンを抜き、マイヨ・ヴェールを奪還しました。

中継開始

逃げはアルマンド・フォンセカ(フォルテュネオ・ヴィタルコンセプト)が一人で逃げています。

一人での逃げなので、スピードも上がらず、メイン集団も合わせてスローペースでレースが展開しています。

昨日・一昨日と、落車が多く発生し、ナーバスな状態になっていたこともあって、今日はゆったりと和やかな雰囲気のプロトンでした。

カメラに向かって、あくびするジェスチャーをしながら『暇だよ』とアピールする選手もいました。

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↑チームメートと談笑するヴィンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)

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↑カメラに向けてピースをした後、チームメートと肩を組むナイロ・キンタナ(モビスター)

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↑アルベルト・コンタドール(ティンコフ)の右腕の包帯が痛々しいですが、宮島マッサーによれば冗談を言えるくらいの余裕はあるとのこと。

このような状況で、痺れを切らしたのかトマ・ヴォクレール(ディレクトエネルジー)がアタックします。

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あっという間に先頭のフォンセカにジョイントして、二人での逃げが始まります。

中間スプリントは、キッテルが制する

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逃げの2人を除いた、中間スプリント着順は

マルセル・キッテル(エティックス・クイックステップ)
アレクサンダー・クリストフ(カチューシャ)
ペーター・サガン(ティンコフ)
マーク・カヴェンディッシュ(ディメンションデータ)
アンドレ・グライペル(ロット・ソウダル)
マイケル・マシューズ(オリカ・バイクエクスチェンジ)
ブライアン・コカール(ディレクトエネルジー)

でした。

カヴェンディッシュは、思いっきり踏み込んでいませんでした。

この次にキッテルのアシスト陣であるファビオ・サバティーニ、マクシミリアーノ・リケーゼと続きました。

エティックスはアシストを使って、キッテルの番手をあげて中間スプリントを取りに行ったようで、これがゴールスプリントに影響したのかもしれません。

残り10kmを切ったところで、逃げを吸収

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↑舌を出しながら、もがくヴォクレール

主にロット・ソウダルとエティックス・クイックステップがメイン集団を牽引して、逃げ集団を吸収しました。

↑残り50kmの間で、プロトンを牽引していたチームの割合

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↑残り8km地点で逃げの2人が吸収される

5km地点

時速50〜60キロほど出ています。

道路の幅が広く、各チームともきちんとトレインが形成できずに混戦状態です。

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↑残り4.6km地点での上空からの映像、ジャージの色がバラバラなことが分かる

その状況で最初にトレインをしっかり組めたのはエティックス・クイックステップ。

好位置で残り1kmを切ったタイミングで、エティックストレインにかぶさるようにロットNLユンボのトレインが進路を塞ぎます。周りを他のチームの選手に囲まれていまい、キッテルは大きく番手を下げてしまいました。

カヴェンディッシュは、レンショーに牽かれてしっかり好位置をキープしています。

そして、グライペルの真後ろからスプリントを開始!キレのいい加速でグライペルに並びます。

グライペルの加速も素晴らしく、お互いに並走のままグライペルがバイクを前に投げ出します。

わずかに遅れてカヴェンディッシュがバイクを前に投げ出します。

この動きが両者の差をわけて、数cmだけカヴェンディッシュが先にゴール出来たようです。

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ゴールした瞬間は、グライペルがガッツポーズをしていました。それくらい僅差でした。

二人の後方では、ブライアン・コカール(ディレクトエネルジー)がペーター・サガンを差し切って3位でした。

総合勢も先頭と同タイムでゴールして、今日タイムを失った総合系の選手はいません。

数分間の審議の上、カヴェンディッシュの勝利が確定

勝利の瞬間に、カヴェンディッシュは喜びを爆発させます。

インタビューでは、

『勝ったときは自分でも分かるんだけど、今日は自分ではわからなかった』

と言っていたように、グライペルが先着したのかなと思う中で、判定を待っていたようです。

サガンは首位キープ、カヴはマイヨ・ヴェール奪還

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カヴは子供を抱えながら、ステージ優勝の表彰を受けていました。

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今日のサガンは、髪の毛をおろしてロン毛スタイルでした。

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今日もマイヨ・ヴェールを着て走りましたが、繰り上げでの着用でした。

明日は、奪還したジャージを堂々を着て走ることが出来ます。

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敢闘賞はヴォクレールです。

解説の浅田さんいわく『集団を活性化させた走りをしたのはヴォクレールという判断ではないか』とのことでした。

昨日と同じく、マイヨ・アポワルージュはヤスパー・ストゥイフェン(トレック・セガフレード)、マイヨ・ブランはジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)がキープしています。

第4ステージも平坦ステージだが、今日より急な上り坂ゴール

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今日のコースより、高低差があり、距離も長い平坦ステージです。

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ゴール前は残り500mくらいから、7%の登り坂が始まります。

それなりに急な坂なので、ピュアスプリンターにとっては厳しいのではないかなと思います。

わたしのステージ優勝予想は、期待も込めてジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)を再び推したいと思います。

アラフィリップ1位、サガン4位以下ならアラフィリップがマイヨ・ジョーヌを獲得出来ます。

とはいえ、サガンはこのステージの最有力候補でしょう。

他には、エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ディメンションデータ)、アレクサンダー・クリストフ(カチューシャ)、マイケル・マシューズ(オリカ・バイクエクスチェンジ)にも期待したいです。

明日の第3ステージは、スカパー・J Sportsで20:55中継開始予定です。

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