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あきさねゆうの荻窪サイクルヒット

アラサー男子がブロンプトン・ロードバイク・プロ野球・メジャーリーグ・ラーメンネタ中心にお送りします。

何気なく使っている電源アダプタ、適切に使っていますか?

ガジェット

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こんばんは。
あきさねゆうです。


モバイル機器を充電するときに使っている
電源アダプタの違いについてまとめました。

電気関係を表す単位の種類

電気機器本体の注意書きみたいなところを見ると、

W(ワット):電力
V(ボルト):電圧
A(アンペア):電流
Hz(ヘルツ):周波数
VA(ボルトアンペア):電力(実効値)

など記載があります。


ワット=ボルト×アンペア

で計算することが出来ます。


日本国内の家庭で使う電気は、
『交流』というタイプの電気が流れているため、
実際の電力を表す単位として『VA(ボルトアンペア)』を使います。


『交流』というのは、
電圧が時間経過とともに、
プラスになったりマイナスになったりする電流のことです。

このプラスになったりマイナスになったりする動きを、
一秒間に何回するかを表す単位が『Hz(ヘルツ)』です。


例えば、
私のパソコンを充電するためのACアダプタには、

INPUT 100~240V ~0.5A 50~60Hz 30~40VA
OUTPUT 5V==3A

と書いてあります。


これは、

100~240Vの範囲の電圧、0.5A以下の電流、50~60Hzの周波数で、実効電力が30~40VA
である電気を入れると、

5Vで、3Aの直流電流を出しますよ

という意味を表しています。

つまり、このACアダプタからは、
『3A』の電流が出てくることが分かります。


この『3A』という数字がカギとなります。



余談ですが、
電圧は日本やアメリカであれば基本的には100Vで、
ヨーロッパやオーストラリアでは220~240Vの電気を使っています。


海外旅行する時など、
渡航する地域の電圧を確認して、
手持ちの電気機器の表記を確認すると、
たいてい『100~240V』となっているので、
変圧器を買う必要はないことが分かりますね。


ACアダプタの種類によって出力できる電力に違いがある

iPhoneに付属でついてくる白いUSB電源アダプタは、

OUTPUT 5V===1A

と書いてありますので、
5W出力することが出来ます。

Apple 5W USB電源アダプタ - Apple (日本)


自分が持っているモバイルバッテリーに付属品としてついてきた
ACアダプタには、

OUTPUT 5.0V===2000mA

1000mA=1Aなので、
10W出力することが出来ます。


cheero Energy Plus 12000mAh | cheero


そして、先ほどのパソコン用ACアダプタは

OUTPUT 5V==3A

ですので、
15W出力することが出来ます。


つまり、
この中で一番大きな電気を出力できるのは、
3番目のパソコン用ACアダプタとなります。

充電池を充電する時に大事なこと


充電池の容量を表す単位には
『mAh(ミリアンペアアワー)』がよく見かけられます。


Ahは電流×時間の値で、
バッテリーに蓄えられる電気の量を表しています。


例えば容量が3000mAhの充電池なら、
3000mAの電流、つまり3Aの電流を1時間流せる量の電気を蓄えられることを表します。


先ほどの、
3A出力するパソコン用ACアダプタを使えば、
理論上、3000mAhの容量の充電池は1時間で充電することが可能というわけです。


つまり、出力電流の大きな電源アダプタほど、
はやく充電することが可能なのです。


ちなみに、主なスマホタブレットの充電容量は

iPhone6s:1715mAh(※非公開情報)
GALAXY A8:3050mAh
Xperia Z5:2900mAh
iPad Air 2:7240mAh
iPad Pro:11000mAh

となっています。


まとめ

なんだか充電が遅い気がするなあ、という時は、
使っている電源アダプタの出力電流が小さい可能性が高いです。


基本的には、iPhoneならiPhoneの付属品を使う、
iPadならiPadの付属品を使う、
というように、きちんと対応しているものを使うべきです。


余っているアダプタを活用する際、
出先での充電用に持ち運ぶ際には、
出力値を見てみるといいかもしれません。


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