こんにちは。
あきさねゆうです。
『ガレット』という単語、
聞いたことはあるが、馴染みないという感覚があります。
「ガゼット」はビジュアル系バンド、
「ガントレット」は防御力が高そうで、
「ギャレット」は新外国人みたいです。
Wikipediaで調べてみると、
ガレット(フランス語: galette)は、フランス北西部の郷土料理である料理・菓子の名称。「円く薄いもの」を意味するが、特にそば粉のガレットを指すことも多い。
とあります。
そば粉!?
と思いますね。
甘いガレットもあれば、
写真のようにハムや卵の乗ったしょっぱいガレットもあります。
ということで、
川崎ラゾーナにある『ブレッツ・カフェ・クレープリー』に行ってきました。
めちゃ美味しいです!
ガレット本体と言うべきでしょうか、
クレープ状の生地の食感・味わいが素晴らしいです。
サクッとしてそうで、もちっとしている、
食べごたえのある生地です。
わたしが食べたランチセットには、
『シードル』というお酒がついてきました。
英語読みすると、「サイダー」です。
簡単に言うと林檎の発泡酒です。
アルコール度数が5%で、
辛めのシードルは妙な甘さもなくて、
スッキリとした味わいが素敵です。
個人的にワインは度数が強くて、
お酒を飲んでいるという感覚が強いですが、
シードルであればまさしく嗜んでいる感が強く、
フランス人感覚を体験できます。
このシードルに、『ガレット』は合います!
たまには、
見聞きしたことないような食べ物を食べると、
何か脳の一部が活性化されるような感覚があって良いですね。