人間の鋭敏な感覚・知覚を信じて、己の本能のままに、食べたいものを食べたいだけ食べる生活を続けています。
身体がビタミンを欲してる時は、何か酸っぱいものや、フルーツや野菜を食べたいと自然に思いますし、
たんぱく質が不足している時は、肉々しいステーキやハンバーグ的なものを食べに行こうかなと思いますし、
エネルギーが足りないと感じている時は、シンプルにご飯、または甘〜いスイーツを食べたくなります。
時間も気にせず、昼だから食べるということはせず、腹が減ってたら食べるという風にしているので、1日1食ということもザラにありますし、翌日に胃もたれするのはイヤなので、自然と夜食は避けられます。
自分の身体の奥底から発せられるサインにしたがって、数日間のトータルで栄養バランス・カロリーバランスがとれた食生活をとれていればいいんじゃない?というノーストレスな食生活です。
結果的に、やや細めの体格(BMI18.9)、体内年齢は18〜19歳前後*1と、実年齢より10歳程度下の結果を出し続け、健康診断でも全く問題ない、無病息災の生活を続けています。
そんなわたしが、「ああ、二郎系が食べたい」と思って、高円寺にあります『らーめん大(DAI)』に行きました。
さらに、翌日も『らーめん大(DAI)』に行ってしまいました。
二郎系食べるなら、二郎にはない「煮干しラーメン」を食べに『らーめん大(DAI)』高円寺店
これでも、「二郎系じゃダメだ。二郎が食べたい!」と思い、更に翌日は『ラーメン二郎 目黒店』に行こうと思いました。
しかし、なぜかお店がやっていなくて断念。夜のツール・ド・フランスの放送までに家に帰らねばならないため、他の二郎に行く時間はありません。
仕方なく、通りがかりにあった『野郎ラーメン』に行ってしまいました。
↑野郎ラーメン「汁なし野郎(焼き野菜)+味玉」
3日連続でジャンキーなラーメンを食べてしまうとは、わたしのセンサーもついにおかしくなってしまったのでしょうか。
そうして迎えた翌日。仕事を終えていつものように帰宅したわたしが取った行動は、
青梅街道とJR中央線が交差する「天沼陸橋」のふもと『ラーメン二郎 荻窪店』に行ってきました!
…なぜか、大通り側の看板が無くなっています。上の写真では、分かる人にしか伝わらなくなってますね。
いつものように「小ラーメン 麺少なめ+ニンニク」をオーダー
デデン!いやいやいや、やっぱりコレですよ!
そんじょそこらの二郎系にはない、圧倒的な存在感!帰るべきところに帰ってきた安心感!
野菜の盛りが美しいです。
らーめん大の並ラーメンが4級山岳なら、荻窪二郎の小ラーメンは1級山岳です。(当社比)
しかし、本当に麺少なめっすか?笑
最近主流の肉→麺→野菜の順で喰らいつく
味わいながら肉を食べて、天地返して麺とご対面します!
カエシに染まった麺はまるで、荻窪の空に輝く『天の川』。
一口食べて「そうだよ、この味なんだよ!」と確かめながら、一気に二口、三口を食べて行きます。
おうおう、やっぱり「麺少なめ」とは思えん量だわ。なんて思いつつも、もう二郎に訪れるのも7回目です。
スキルアップした、わたしには胃袋の余裕は無くても、心の余裕があります。
味変もテクニックでしょう。
途中、ゆずポン挟んで、グイグイ行っちゃいます!
こんな量のところまで食べましたぜ〜。なんて写真を撮る余裕がありました。
というわけで、ごちそうさまでした!!!
満腹ですが、苦しくありません。
二郎に行けば行くほどに余裕が生まれてくる、自分の成長ぶりが恐ろしいです…。
※そして、なぜか食べ終わった時の写真撮り忘れるというミステイク…。
食後の黒ウーロン茶が絶品
二郎でかいた汗を、荻窪の夜風にあたりながら涼みます。
お供には「黒ウーロン茶」をチョイス。
なぜだか、計り知れない満足感が、わたしの身体全体を包んでいきます。
かるく、荻窪駅周辺を散策して、ツール・ド・フランスを見るために帰宅しました。
やはり、二郎は二郎でした。
前日まで三度、二郎系のラーメンを食べましたが、やっぱり二郎が好きです。
翌日はさすがにラーメンはいいかなというテンション
わたしのセンサーは壊れていませんでした。
さすがに4日連続二郎的なラーメンを食べていたら、身体がノーサインを出して来ました。
化学調味料に大脳が破壊されたんじゃないかと心配でしたが、まだ大丈夫なようです。
ちなみに荻窪二郎に行ったのが金曜日。土曜日は人とご飯食べる約束があったので、ご飯食べましたが、本日日曜日は完全にご飯はいらないなという気持ちになっているので、プチ断食中です。
ヨーグルトとフレッシュジュースと水くらいでいいかなというテンションです。
二郎系は4日連続まで、という教訓を元に、適度な運動と瞑想と、トータルバランスのとれた食生活を心がけて、これからも健康に過ごして行きたいものです。
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