野球の話-メジャーリーグ
メジャーリーグのオールスター級選手で構成された代表チームと、日本のトップ選手が集う代表チーム同士の対決は、WBCが初めてのことではない。日米野球という形で、シーズンが終わった11月頃に開催されていたものだ。日米野球の初開催は1908年。 まだ日本に…
現役時代は大した成績を残していないにもかかわらず、メジャーリーグの監督として大成功している人が多いことが分かりました。※メジャーでも『名選手は名監督にあらず』なのか?メジャーリーグ監督の現役時代の成績を調べたみた〜ア・リーグ編〜 - あきさね…
1912年5月15日、デトロイトタイガースに所属するタイ・カッブは観客のヤジに激高し、スタンドに殴りこむ事件が起きました。このため、メジャーリーグ機構は、タイ・カッブの無期限出場停止処分という裁定を下しますが、この処分を不服としたチームメイトは5…
イチローがメジャー通算3000本安打を達成しました!http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160808-00000018-jij_afp-baseheadlines.yahoo.co.jpMLBの長い歴史の中で、30人目に達成した快挙です。そこで、これまでにどんな選手が達成しているのか気になりまし…
ピート・ローズがキャリアの大半を過ごしたシンシナティ・レッズの野球殿堂入り、そして現役時代の背番号『14』が永久欠番となりました。ピート・ローズ氏 球団殿堂入りに続き背番号「14」が永久欠番― スポニチ Sponichi Annex 野球また、イチローの日米通…
イチローが、日米通算4257安打を放ち、ピート・ローズの持つメジャーリーグ最多記録である4256安打を越えました!何かと話題になる、ピート・ローズですが、実績はとても素晴らしいもので永遠に色褪せることはないでしょう。しかし、彼が発言をすると、ちょ…
メジャーリーグのドラフト指名会議が終了しました。MLBのドラフトでは全30球団が、最大40位まで選手を指名することが出来ます。つまり最大1200名が指名されることとなり、到底1日では終わらないので、全3日間で実施されます。full-count.jpこれだけの人数を…
現役時代は無名だった選手でも、メジャーリーグ監督になることは可能です。※無名のプロ野球選手だったジョー・マドンがワールドシリーズを制覇するまでの軌跡 - あきさねゆうの荻窪サイクルヒットこちらの記事では、メジャーリーグの試合に出場することなく…
日本プロ野球においては、名選手が監督に就任するケースが多いですが、現役時代の実績と監督としての実績は比例しないことも多いです。そこで、メジャーリーグではどうなのか気になって、調べてみた記事がコチラです。www.akisane.comア・リーグでは、15名中…
20年連続負け越し中のピッツバーグ・パイレーツは、2013年シーズンからビッグデータに基づく守備シフトを採用することにしました。守備シフトによって、うまく行けば5勝から10勝ほどの勝ち星が見込めそうです。しかし、それだけではプレーオフに進出できるだ…
かつて桑田真澄・高橋尚成・岩村明憲が所属したこともあるピッツバーグ・パイレーツは、20年連続負け越しという北米スポーツ史上ワースト記録を所持しています。2013年シーズンに、94勝68敗でようやく勝ち越すことが出来ました。今回、わたしは『ビッグデー…
『名選手は名監督にあらず』という言葉を、よく聞きます。日本プロ野球においては、それだけ名選手が監督に就任するケースが多いということでしょう。ひるがえって、アメリカではどうでしょうか?アメリカ野球殿堂入りクラスの選手が、監督に就任しているケ…
MLBでは、移籍が活発に行われています。超主力選手のトレードも日常茶飯事、1対4みたいな大型トレードも1年に1回くらいあります。FAによる移籍も活発に行われており、昨シーズンオフにはロサンゼルス・ドジャースに主力投手だったザック・グレインキー*1が、…
引き際の美学は人それぞれです。最後の最後まで力尽きるまで現役にこだわり続ける選手もいれば、今年で辞めると言って好成績を残してもスパっと辞める選手もいます。メジャーリーガーは、家族との時間を何よりも大切するというアメリカの文化の影響のためか…
いよいよアメリカ野球・メジャーリーグも開幕しました!今日は3試合が行われ、他の12試合は明日行われます。明日はいよいよヤンキース・田中将大がアストロズとの開幕戦に開幕投手としてマウンドに上がります。対するは、昨年のサイヤング投手、ダラス・カイ…
「日本にプロ野球が誕生したのは1934年。 ところが、その20年以上も前にプロ選手がいた、 しかもアメリカに。 その名は『ジャップ・ミカド』ー。」こんな帯が書かれた本を見つけてしまいました。「ジャップ・ミカド」の謎―米プロ野球日本人第一号を追う日本…
日常生活でパワーを感じる瞬間ってどんな時でしょうか?圧倒的なパワーと言うと、日常生活においてはなかなか感じる機会って少ないように思います。わたしは野球観戦が趣味ですが、想像を絶する豪速球や豪快なホームランを見ると日常生活では味わえないパワ…